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オオデマリ(ビバーナム)

◎スイカズラ科の落葉高木  開花期4~5月頃  耐寒温度-10℃前後

●栽培場所

日当たりと水はけが良い場所で栽培します。

●植え付け

真冬を除いた落葉期が植え付け適期です。

11月~12月前半もしくは2月下旬以降がよいでしょう。

オオデマリの枝は、横に広がるように生長します。隣の木々との株間は広く取りましょう。

根鉢のサイズの倍の幅と深さの穴を掘り、元肥として腐葉土や堆肥(もしくは緩効性肥料)を土に混ぜ込んで植え付けます。

●潅水

植え付け時には十分に与えます。
庭植えの場合は、乾燥した時以外は必要ありません。鉢植えの場合は土の表面が乾燥してきたらたっぷりと与えます。

●施肥

落葉期の寒肥と花の開花後にお礼肥えとして、緩効性肥料もしくは有機質肥料(園芸用として市販されている固形の油粕など)を与えましょう。

●剪定

自然樹形で管理できますが、枯れた枝や混みあった枝がある場合は剪定をします。

秋になって枝先を剪定すると翌年の花が楽しめなくなりますので注意します。

●その他の管理

病害虫には強い花木ですが、葉が穴だらけの虫食い状態になったら、サンゴジュハムシの食害かもしれません。

サンゴジュハムシは、3月~4月は幼虫として葉を食害し穴だらけにした後、5月に一度土に潜り、6月~7月に成虫になると再度葉を食害します。

一度食害されると毎年のように卵を産み付けることが多いので、幼虫や成虫発生時に早めに対策を取りましょう。

※上記は関東地方から九州の太平洋岸暖地を基準に記載しています。